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AWS Certified Security - Specialty (SCS-C03) - AWS Certified Security - Specialty

AWS Certified Security - Specialty (SCS-C03)

AWS Certified Security - Specialty 試験は、クラウドソリューションのセキュリティの責任を担う方を対象としています。本試験では、受験者が AWS の製品とサービスのセキュリティ保護に関する知識を効果的に実証できるかどうかが検証されます。

はじめに

AWS Certified Security - Specialty 試験は、クラウドソリューションのセキュリティの責任を担う方を対象としています。本試験では、受験者が AWS の製品とサービスのセキュリティ保護に関する知識を効果的に実証できるかどうかが検証されます。

また、次のタスクについての受験者の能力も検証します。

  • 専門的なデータ分類と AWS のデータ保護メカニズムを適用する。

  • データ暗号化方法と AWS 暗号化メカニズムを実装する。

  • セキュアなインターネットプロトコルを遵守するための AWS の仕組みを実装する。

  • AWS のセキュリティサービスと機能を使用して、セキュアな本番環境を確保する。

  • 一連のアプリケーション要件を満たすために、コスト、セキュリティ、デプロイの複雑さのトレードオフを考慮した意思決定を行う。

  • セキュリティオペレーションおよびリスクを理解する。

受験対象者について

受験対象者は、クラウドソリューションのセキュリティ保護について 3~5 年相当の経験を有している必要があります。

受験対象者は、次の AWS の知識を有している必要があります。

  • AWS の責任共有モデルとその適用

  • アイデンティティの大規模な管理

  • マルチアカウントガバナンス

  • ソフトウェアサプライチェーンのリスク管理

  • セキュリティインシデント防止および対応戦略

  • クラウド内の脆弱性管理

  • レイヤー 3~7 のファイアウォールルールの大規模な開発

  • インシデントの根本原因分析

  • 監査対応の経験

  • ロギング戦略とモニタリング戦略

  • データ暗号化手法 (保管中のデータと転送中のデータの両方)

  • バックアップ戦略を含むディザスタリカバリ管理

受験対象者にとって試験対象外となるジョブタスク

受験対象者が実施できることが想定されていないジョブタスクは、次のリストのとおりです。このリストはすべてを網羅しているわけではありません。次のタスクは、本試験の範囲外です。

  • 暗号化アルゴリズムの設計

  • パケットレベルでのトラフィック分析

  • クラウドデプロイ全体の設計

  • エンドユーザーのコンピューティングリソースの管理

  • 機械学習モデルのトレーニング

試験内容

解答タイプ

試験には、次の出題形式が 1 つ以上含まれています。

  • 択一選択問題: 正しい選択肢が 1 つ、誤った選択肢 (不正解) が 3 つ提示される。

  • 複数選択問題: 5 つ以上の選択肢のうち、正解が 2 つ以上ある。

  • 並べ替え: 指定されたタスクを完了することを目的とした 3~5 つの答えのリストが提示される。設問に対する点数を得るには、正解を選択し、正しい順序に並べる必要がある。

  • 内容一致: 3~7 つのプロンプトのリストと一致する答えのリストが提示される。設問に対する点数を得るには、すべてのペアを正しく一致させる必要がある。

未解答の設問は不正解とみなされます。推測による解答にペナルティはありません。試験には、スコアに影響する設問が 50 問含まれています。

採点対象外の設問

試験には、スコアに影響しない採点対象外の設問が 15 問含まれています。AWS では、これら採点対象外の設問における成績情報を収集し、これらの設問を今後採点対象の設問として使用できるかどうかを評価します。試験では、どの設問が採点対象外かは受験者にわからないようになっています。

試験の結果

AWS Certified Security - Specialty (SCS-C03) 試験は、合否判定方式です。試験の採点は、認定業界のベストプラクティスおよびガイドラインに基づいた、AWS の専門家によって定められる最低基準に照らして行われます。

試験の結果は、100~1,000 の換算スコアとして報告されます。合格スコアは 750 です。このスコアにより、試験全体の成績と合否がわかります。複数の試験間で難易度がわずかに異なる可能性があるため、スコアを均等化するために換算スコアが使用されます。

スコアレポートには、各セクションの成績を示す分類表が含まれる場合があります。試験には補整スコアリングモデルが使用されるため、セクションごとに合否ラインは設定されておらず、試験全体のスコアで合否が判定されます。

試験の各セクションには特定の重みが設定されているため、各セクションに割り当てられる設問数が異なる場合があります。分類表には、受験者の得意分野と不得意分野を示す全般的な情報が含まれます。セクションごとのフィードバックを解釈する際は注意してください。

試験内容の概要

この試験ガイドには、試験に設定された重み、コンテンツ分野、タスクステートメントについての説明が含まれています。本ガイドは、試験内容の包括的なリストを提供するものではありません。

本試験のコンテンツ分野と重み設定は、次のとおりです。

サービスリファレンス

次のセクションでは、本認定試験に関連する AWS のサービス、テクノロジー、概念について詳しく説明します。

アンケート

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