

# COST03-BP02 コスト属性カテゴリを特定する
<a name="cost_monitor_usage_define_attribution"></a>

 組織内でのコストの配分に使用可能な組織カテゴリを特定します。 

 **このベストプラクティスが確立されていない場合のリスクレベル:** 高 

## 実装のガイダンス
<a name="implementation-guidance"></a>

財務チームやその他の関係者と協力し、組織内でコストを配分する方法の要件を理解します。ワークロードのコストは、開発、テスト、本稼働、廃止などライフサイクル全体にわたって配分する必要があります。学習、スタッフ育成、アイデア創出に要したコストが、どのように組織に帰属するかを理解します。この目的で使用される金額を一般的な IT コスト予算ではなく、トレーニング予算や開発の予算に正しく割り当てるのに便利です。

**実装手順**
+  **組織カテゴリを定義する:** ステークホルダーとミーティングをして、組織の構造と要件を反映するカテゴリを定義します。これらは、ビジネス単位、予算、コストセンター、部門など、既存の財務カテゴリの構造に直接マッピングされます。トレーニングや教育など、クラウドがもたらすビジネスの成果を確認します。これらは組織のカテゴリでもあります。複数のカテゴリをリソースに割り当てることができます。また、リソースは複数の異なるカテゴリに存在することができるため、必要な数のカテゴリを定義します。
+  **機能カテゴリを定義する:** 利害関係者とミーティングをして、ビジネス内の機能を反映するカテゴリを定義します。これは、ワークロードまたはアプリケーション名、および実稼働、テスト、開発などの環境のタイプである場合があります。複数のカテゴリをリソースに割り当てることができます。また、リソースは複数の異なるカテゴリに存在することができるため、必要な数のカテゴリを定義します。

## リソース
<a name="resources"></a>

 **関連するドキュメント:** 
+  [AWS リソースのタグ付け](https://docs.aws.amazon.com/general/latest/gr/aws_tagging.html) 
+  [AWS Budgets を用いてコストを分析する](https://docs.aws.amazon.com/awsaccountbilling/latest/aboutv2/budgets-managing-costs.html) 
+  [Cost Explorer を用いてコストを分析する](https://docs.aws.amazon.com/awsaccountbilling/latest/aboutv2/cost-explorer-what-is.html) 
+  [Managing AWS Cost and Usage Reports (AWS コストと使用状況レポートの管理)](https://docs.aws.amazon.com/awsaccountbilling/latest/aboutv2/billing-reports-costusage-managing.html) 