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# 移行 ー SAS のコンテンツを AWS に移行する
<a name="migrate"></a>

## Active Directory の ID を移行する
<a name="identity"></a>
+ 目標：ユーザー ID (UID) とグループ ID (GID) を定義し、マッピングを設定します。
+ タスク：
  + ユーザーとグループの新しい UID/GID 属性を定義します。
  + ユーザーを UID に、セキュリティグループを GID にマッピングします。
+ スキル／役割：SAS コンサルタント

## Linux のファイル、ディレクトリ、権限を移行する
<a name="linux"></a>
+ 目標：AWS 上のディレクトリ構造を維持したまま、Linux のファイルとディレクトリを転送します。
+ タスク：
  + 既存のディレクトリ構造とファイルを AWS 上のファイルシステムに転送します。(たとえば、[FSx for Lustre](https://aws.amazon.com/fsx/lustre/) を使用できます。)
  + コードの変更を最小限にするため、ソースとターゲットの環境でディレクトリ構造とファイルパスが一貫していることを確認します。
+ スキル／役割：SAS コンサルタント

## SAS メタデータを移行する
<a name="metadata"></a>
+ 目標：メタデータのセキュリティ設計を実施し、SAS メタデータのコンテンツを同期化します。
+ タスク：
  + AWS に SAS メタデータのセキュリティ設計を実装します。
  + セキュリティ設計に基づき、必要に応じて既存の企業 Active Directory からユーザーとグループを同期します。
  + 既存環境からのエクスポート/インポートにより、その他すべての SAS メタデータフォルダーとオブジェクトを移行します。
+ スキル／役割：SAS コンサルタント

## 移行後の検証と承認テストを実施する
<a name="validation"></a>
+ 目標：機能テストとシステムテストを実施し、移行を承認し、移行後のレポートを作成します。詳細については、SAS ドキュメントの[移行後のタスクの実行](https://go.documentation.sas.com/?docsetId=bimig&docsetTarget=p05intellplatform00migrategd.htm&docsetVersion=9.4)を参照してください。
+ タスク：
  + AWS 上で SAS アプリケーションの機能テストを実施します。
  + AWS 上で SAS アプリケーションのシステムテストを実施します。
  + インストール後のドキュメントを準備します。
+ スキル／役割：SAS コンサルタント