制限事項
以下は、ゼロ ETL 統合の一般的な制限または考慮事項です。
リソースプロパティは、対応するリソースと 1 対 1 の関係を持ちます。そのため、そのリソースを使用して作成されたすべての統合は、単一のリソースプロパティに従う必要があります。したがって、リソースプロパティを変更すると、そのリソースに関連付けられているすべての統合に影響します。
テーブルプロパティは、リソース内の対応するテーブルまたはオブジェクトと 1 対 1 の関係を持ちます。そのため、同じリソースとの間で同じテーブルを処理するすべての統合は、単一のテーブルプロパティに従う必要があります。
ソースの列の名前を変更することはできません。列の名前が変更された場合、スキーマ検出が AWS Glue によって正確に行われる保証はなく、統合への影響も明確ではありません。
統合と AWS Lake Formation マネージドテーブルの連携には、次の考慮事項が適用されます。デフォルトでは、IAM/AWS Glue ポリシーを使用してテーブルとデータベースを管理します。
AWS Lake Formation を使用してそのデータベースのテーブル作成を管理する場合は、テーブルとデータベースを作成、変更、削除するのに十分な Lake Formation 許可がロールに付与されていることを確認する必要があります。
現時点では、ゼロ ETL の概要ページにはメトリクスは含まれていません。
ゼロ ETL 統合のソース固有の制限は次のとおりです。
SAP OData ソースとのゼロ ETL 統合では、
EntityOfで始まるエンティティがサポートされるようになりました。プライマリキーを上書きする機能は、現在 SAPODataEntityOfオブジェクトでのみサポートされています。このプロパティが設定されると、変更することはできません。Amazon DynamoDB から Amazon SageMaker Lakehouse へのゼロ ETL 統合 (S3 経由) では、最大 100TB の DynamoDB テーブルサイズがサポ―トされます。
ソース DynamoDB テーブルは、Amazon 所有またはカスタマー管理の KMS AWS キーで暗号化する必要があります。Amazon が管理する暗号化は、ソース DynamoDB テーブルではサポートされていません。
SAP OData は、デルタトークンを使用して機能し、ここでは OAuth クライアントとエンティティの組み合わせ、または基本認証とエンティティの組み合わせに対してデルタトークンを 1 つのみ持つことができます。同じクライアントとの 2 つの異なる統合で同じエンティティを使用することは避けてください。
次の Salesforce エンティティまたはフィールドは、Salesforce ソースとのゼロ ETL 統合ではサポートされていません。「Salesforce でサポートされていないエンティティとフィールド」を参照してください。
次以下の ServiceNow エンティティまたはフィールドは、ServiceNow ソースとのゼロ ETL 統合ではサポートされていません。「ServiceNow でサポートされていないエンティティとフィールド」を参照してください。
ゼロ ETL 統合のターゲット固有の制限は次のとおりです。
データカタログの制限により、AWS Glue ゼロ ETL はテーブル名が 255 文字未満のテーブルのレプリケーションしかサポートできません。
Athena の制限により、ソース列/ネストされたフィールド名に特殊文字 ":" を含めないでください。これを含めると、ターゲットテーブルスキーマメタデータが正しく表示されません。その場合、AWS Glue ゼロ ETL が統合を FAILED 状態に移行させます。
Iceberg の制限により、AWS Glue ゼロ ETL ターゲットはテーブルあたり 1000 列のレプリケーションしかサポートできません。統合で選択したテーブルに 1000 を超える列がある場合、AWS Glue ゼロ ETL が統合を FAILED 状態に移行させます。
データカタログの制限により、AWS Glue ゼロ ETL はスキーマサイズ 10 MB のテーブルのレプリケーションしかサポートできません。統合で選択したテーブルのサイズが 10 MB を超える場合、AWS Glue ゼロ ETL が統合を FAILED 状態に移行させます。