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# 実行中のアプリケーションの更新
<a name="updating-running-applications"></a>

最大容量やカスタムイメージ設定などの主要なアプリケーション設定は、アプリケーションを停止および再起動することなく更新できます。

## 最大容量設定の更新
<a name="updating-max-capacity"></a>

既存の `UpdateApplication` API を使用して、`STARTED`アプリケーションのスケーリング境界を変更するアプリケーションの最大容量 (vCPU、メモリ、ディスク) を増減できます。最大容量設定を減らす場合、実行中のワークロードは影響を受けません。新しい設定は、新しいワークロードのワーカー、または事前に初期化されたキャパシティプールを補充する新しいワーカーにのみ適用されます。

## カスタムイメージ設定の更新
<a name="updating-custom-image"></a>

EMR Serverless アプリケーションで使用されるカスタムイメージは、Amazon ECR でイメージをリタグするか、アプリケーション`imageConfiguration`の設定を更新することで、停止することなく更新できます。更新後に送信された新しいワークロードは自動的に新しいイメージを使用しますが、既存のワークロードは元のイメージのままです。

各ジョブが実行されているイメージバージョンを特定するために、`GetJobRun`API レスポンスはその特定のジョブ`resolvedImageDigest`の を返します。

### イメージダイジェストの解決動作
<a name="image-digest-resolution"></a>


**EMR リリースによるイメージダイジェストの解決動作**  

| EMR リリース | デフォルトの 動作 | 詳細 | 
| --- | --- | --- | 
| EMR 7.13 以前 | applicationLevelDigestResolution = true | カスタムイメージはアプリケーションの開始時にダイジェストに解決されます。そのダイジェストは、アプリケーションの再起動まですべてのジョブに使用されます。ライブイメージの更新を有効にするには、 applicationLevelDigestResolutionを に設定しfalse、イメージを更新します。 | 
| EMR 7.14 以降 | applicationLevelDigestResolution = false | 新しいカスタムイメージは、新しいワークロードに対してすぐに有効になります。古いワークロードは元のイメージのままです。 | 

### 考慮事項
<a name="updating-custom-image-considerations"></a>
+ 実行中のアプリケーションのカスタムイメージ更新は、事前に初期化された容量が設定されたアプリケーションではサポートされていません。
+ 長時間実行されるストリーミングジョブでは、新しいカスタムイメージを有効にするためにジョブを再起動する必要があります。新しいジョブの試行では、新しいイメージが選択されます。