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# での SSL/TLS オフロードの AWS CloudHSM 仕組み
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HTTPS 接続を確立するため、ウェブサーバーはクライアントとハンドシェークプロセスを実行します。このプロセスの一環として、次の図に示すように、サーバーは暗号化処理の一部を AWS CloudHSM クラスター内の HSMs にオフロードします。プロセスの各ステップについて、図の下に説明があります。

**注記**  
次のイメージとプロセスでは、サーバーの検証とキーの交換に RSA を使用することを想定しています。RSA の代わりに Diffie-Hellman を使用する場合、手順が若干異なります。

![HSM への暗号化オフロードを含む、クライアントとサーバー間の TLS ハンドシェイクプロセスの図。](http://docs.aws.amazon.com/ja_jp/cloudhsm/latest/userguide/images/ssl-offload-handshake-process.png)


1. クライアントはサーバーに Hello メッセージを送信します。

1. サーバーは Hello メッセージで応答し、サーバーの証明書を送信します。

1. クライアントは以下のアクションを実行します。

   1. SSL/TLS サーバーの証明書がクライアントの信頼するルート証明書により署名されていることを確認します。

   1. サーバーの証明書からパブリックキーを抽出します。

   1. プリマスターシークレットを生成し、サーバーのパブリックキーで暗号化します。

   1. 暗号化されたプリマスターシークレットをサーバーに送信します。

1. クライアントのプリマスターシークレットを復号するため、サーバーはそれを HSM に送信します。HSM は、HSM のプライベートキーを使用してプリマスターシークレットを復号し、サーバーに送信します。クライアントとサーバーはそれぞれ独立してプリマスターシークレットおよび Hello メッセージからのいくつかの情報を使用して、マスターシークレットを計算します。

1. ハンドシェイクプロセスは終了します。残りのセッションでは、クライアントとサーバーの間で送信されたすべてのメッセージは、マスターシークレットのデリバティブで暗号化されます。

で SSL/TLS オフロードを設定する方法については AWS CloudHSM、次のいずれかのトピックを参照してください。
+ [AWS CloudHSM NGINX または Apache with OpenSSL を使用した Linux での SSL/TLS オフロード](third-offload-linux-openssl.md)
+ [AWS CloudHSM JSSE で Tomcat を使用した Linux での SSL/TLS オフロード](third-offload-linux-jsse.md)
+ [AWS CloudHSM KSP で IIS を使用した Windows での SSL/TLS オフロード](ssl-offload-windows.md)