

# スポットインスタンスの中断に対する準備
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スポットインスタンス に対する需要は刻一刻と大幅に変化する可能性があります。また、スポットインスタンス の可用性も利用可能な未使用の EC2 インスタンスの数に応じて大きく変化する可能性があります。スポットインスタンスが中断される可能性は常に存在します。したがって、アプリケーションでスポットインスタンスの中断に対して準備する必要があります。

スポットインスタンスの中断に備えて、以下のベストプラクティスに従うことをお勧めします。
+ Auto Scaling グループを使用してスポットリクエストを作成します。スポットインスタンスが中断された場合、Auto Scaling グループは代替インスタンスを自動的に起動します。詳細については「Amazon EC2 Auto Scaling ユーザーガイド」の「[複数のインスタンスタイプと購入オプションを使用する Auto Scaling グループ](https://docs.aws.amazon.com/autoscaling/ec2/userguide/ec2-auto-scaling-mixed-instances-groups.html)」を参照してください。**
+ 必要なソフトウェア設定を含む Amazon マシンイメージ (AMI) を使用することにより、リクエストが受理されたらすぐにインスタンスを実行できるように、準備が完了していることを確認します。また、ユーザーデータを使用して起動時にコマンドを実行することもできます。
+ インスタンスストアボリュームのデータはインスタンスの停止または終了に伴って失われます。インスタンスストアボリュームの重要なデータを、Amazon S3、Amazon EBS、または Amazon DynamoDB などのより永続的なストレージにバックアップします。
+ スポットインスタンスの終了の影響を受けない場所に、定期的に重要なデータを保存します。例えば、Amazon S3、Amazon EBS、または DynamoDB を使用できます。
+ 作業を頻繁に保存できるように、作業を (Grid、Hadoop、キューベースのアーキテクチャを使用して) 細かいタスクに分割するか、チェックポイントを使用します。
+ Amazon EC2 はスポットインスタンスでの中断のリスクが高まった場合に、再調整に関する推奨事項シグナルをそのインスタンスに対し送信します。再調整に関する推奨事項シグナルを利用すると、スポットインスタンス中断 2 分前の通知を待つことなく、スポットインスタンスの中断を事前に管理することができます。詳細については[EC2 インスタンスの再調整に関する推奨事項](rebalance-recommendations.md)を参照してください。
+ スポットインスタンスのステータスをモニタリングするにはスポットインスタンス中断 2 分前の通知を使用します。詳細については[スポットインスタンスの中断通知](spot-instance-termination-notices.md)を参照してください。
+ ではこの警告はできるだけ早く提供するよう努めていますが、警告が提供される前にスポットインスタンスが中断されることもあり得ます。再調整に関する推奨事項シグナルと中断通知をモニタリングしている場合でも、予期しないインスタンスの終了をアプリケーションが適切に処理できることを確認します。オンデマンドインスタンスを使用してアプリケーションを実行し、オンデマンドインスタンスを自分で終了することでこれを確認できます。
+ AWS Fault Injection Service で制御された故障注入実験を実行し、スポットインスタンスが中断されたときのアプリケーションの応答をテストします。詳細については「AWS Fault Injection Service ユーザーガイド」の「[チュートリアル: AWS FIS を使用してスポットインスタンスの中断をテストする](https://docs.aws.amazon.com/fis/latest/userguide/fis-tutorial-spot-interruptions.html)」を参照してください。