

# クイック作成リンクを使用して CloudFormation スタックを作成する
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クイック作成リンクは、CloudFormation コンソールの URL から直接 CloudFormation スタックを起動する効率的な方法を提供します。テンプレートの URL、スタック名、テンプレートパラメータを URL クエリパラメータとして指定することで、**[スタックを作成]** ページにあらかじめ値を入力し、スタックの作成を迅速に進めることができます。これにより、ウィザードのページ数や、ユーザーの入力量が減り、容易にスタックを作成できるようになります。また、同一テンプレートに対して異なる値を指定した URL を複数作成することができるため、効果的にテンプレートを再利用することもできます。

## URL 形式
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クイック作成リンクは次の URL 形式に従います。

```
https://{{region-code}}.console.aws.amazon.com/cloudformation/home?region={{region-code}}#/stacks/create/review
   ?templateURL={{TemplateURL}}
   &stackName={{StackName}}
   &param_{{parameterName}}={{parameterValue}}
```

CloudFormation では、次の URL のクエリパラメータをサポートしています。

テンプレートの URL  
必須。`templateURL` パラメータは、Amazon S3 バケットにあるスタックテンプレートの URL を指定します。署名付き S3 URL によるアクセスエラーを回避するには、URL を URL エンコードしておく必要があります。  
サポートされている S3 URL 形式:  
+ `https://s3.{{region-code}}.amazonaws.com/{{bucket-name}}/{{template-name}}`
+ `https://{{bucket-name}}.s3.{{region-code}}.amazonaws.com/{{template-name}}`
+ `https://s3-{{region-code}}.amazonaws.com/{{bucket-name}}/{{template-name}}` (従来の形式）

スタック名  
オプション。`stackName` パラメータを使用して、作成する CloudFormation スタックの名前を指定します。スタック名には、英数字 (大文字と小文字が区別されます) とハイフンのみを使用できます。先頭の文字はアルファベット文字である必要があります。また、128 文字より長くすることはできません。

テンプレートパラメータ  
オプション。スタックテンプレート内のパラメータが `NoEcho` 型でない場合は、URL クエリ文字列で `param_{{parameterName}}` 型の形式を使用してください。URL パラメータには、プレフィックス (`param_`) を含む必要があり、パラメータ名のセグメントは、テンプレートのパラメータ名と完全に一致する必要があります。例: `param_DBName`。  
CloudFormation では、テンプレートに存在しないパラメータ、および `NoEcho` プロパティを `true` タイプ (通常はユーザー名とパスワード) に設定して定義したすべてのパラメータが無視されます。URL パラメータは、テンプレートで指定されているデフォルト値を上書きします。必要に応じて、任意の数のパラメータを含めることができます。  
機密情報は、CloudFormation テンプレートに直接埋め込むのではなく、スタックテンプレートの動的パラメータを使用して CloudFormation の外部 (AWS Systems Manager パラメータストアや AWS Secrets Manager など) に保存して管理した上で 参照することをお勧めします。  
詳細については、「[テンプレートに認証情報を埋め込まない](https://docs.aws.amazon.com/AWSCloudFormation/latest/UserGuide/security-best-practices.html#creds)」のベストプラクティスを参照してください。

すべてのクエリパラメータ名は、大文字と小文字が区別されます。ユーザーは、スタックを作成する前に、コンソールでこれらの値を上書きできます。

## 例
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次の例は、「[基本的な WordPress (単一インスタンス)](https://s3.us-east-2.amazonaws.com/cloudformation-templates-us-east-2/WordPress_Single_Instance.template)」のサンプルテンプレートに基づいています。クエリ文字列には、必須の `templateURL` パラメータに加え、`stackName`、`DBName`、`InstanceType`、および `KeyName` パラメータなどがあります。

次の URL には、読みやすくするために改行が追加されています。

```
https://us-east-2.console.aws.amazon.com/cloudformation/home?region=us-east-2#/stacks/create/review
   ?templateURL=https://s3.us-east-2.amazonaws.com/cloudformation-templates-us-east-2/WordPress_Single_Instance.template
   &stackName=MyWPBlog
   &param_DBName=mywpblog
   &param_InstanceType=t2.medium
```

次の URL には、前の例と同じパラメータが含まれていますが、改行は削除されています。これは実際の URL 形式です。

```
https://us-east-2.console.aws.amazon.com/cloudformation/home?region=us-east-2#/stacks/create/review?templateURL=https://s3.us-east-2.amazonaws.com/cloudformation-templates-us-east-2/WordPress_Single_Instance.template&stackName=MyWPBlog&param_DBName=mywpblog&param_InstanceType=t2.medium
```

## クイック作成リンクを使用してスタックを作成する
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クイック作成リンクを開くと、CloudFormation コンソールに移動します。**[スタックのクイック作成]** ページが直接開き、指定された値がパラメータに自動的に使用されます。

**クイック作成リンクを使用してスタックを作成するには (コンソール）**

1. **[スタックのクイック作成]** ページの **[テンプレート]**、**[テンプレート URL]** で、テンプレート URL が正しいことを確認します。

1. **[テンプレートを表示]** セクションを展開して、テンプレートを確認します。

1. **[スタック名]** で、事前入力されたスタック名を確認します。

1. **[パラメータ]** セクションを確認します。事前入力されたパラメータ値が正しいことを確認します。URL で指定されなかった必須パラメータを入力します。必要に応じて、事前入力された値を変更します。

1. 以下の設定を行うことができます。
   + **[タグ]** — キーと値のペアを使用してリソースを整理します。
   + **[アクセス許可]** — スタックオペレーションの IAM サービスロールを選択します。
   + **[スタックの失敗オプション]** — リソースをロールバック (デフォルト) または保持することを選択します。
   + **[スタックポリシー]** — リソースの更新アクセス許可を制御します。
   + **[ロールバック設定]** — CloudWatch アラームベースのロールバックを設定します。
   + **[通知オプション]** — スタックイベントの Amazon SNS 通知を設定します。
   + **[スタックの作成オプション]** — 最大スタック作成時間を定義し、誤って削除されないように終了保護を有効にします。

   詳細については、「[スタックオプションを設定する](cfn-console-create-stack.md#configure-stack-options)」を参照してください。

1. **[機能]** では、必要な確認を実行します。たとえば、テンプレートに IAM リソースが含まれる場合は、**[このテンプレートで IAM リソースが作成される可能性があることを承認します]** を選択して、テンプレート内で IAM リソースの使用を明示します。詳細については、「[CloudFormation テンプレートでの IAM リソースの承認](control-access-with-iam.md#using-iam-capabilities)」を参照してください。

1. (オプション) 変更セットを作成して、スタックを作成する前にその設定をプレビューすることができます。**[変更セットの作成]** を選択し、指示に従います。詳細については、「[スタックの設定をプレビューする](cfn-console-create-stack.md#cfn-console-create-stacks-changesets)」を参照してください。

1. 準備ができたら、**[スタックの作成]** を選択してスタックを起動し、**[イベント]** タブでスタックの作成の進行状況をモニタリングします。詳細については、「[スタックの進行状況を監視する](monitor-stack-progress.md)」を参照してください。